オンリーワンで輝く IT成功への道

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相手にとっての理由を明確にする

読了までの目安時間:約 5分

 

【加南本舗 Vol.878】

 

 

 

 

 

 

 

人間の行動にはすべて『理由』があります。

 

 

ですから、人に何かをしてもらいたいときは、

その人がそれをしなければならない理由、

 

 

『イエス』と答えやすい環境を

整えることが必要です。

 

 

 

もちろん、

この『イエス』と答える理由は、

 

 

『相手にとっての理由』

でなくてはなりません。

 

 

 

あなたに有利に働き、

あなたの利益になるような理由では、

 

相手を動かすことはできません。

 

 

 

そのためには、

あなたが望むことをすれば、

 

 

相手にどんな利益があるのかを

話せばいいのです。

 

 

あなたにどれほど利益があるか

という話は、ご法度です。

 

 

 

 

 

そしてその頼み事も

イエスかノーかで答える質問だと、

 

 

ノー場合、こちらの頼みを

聞いてもらえないことになります。

 

 

それを避けるために

【二者択一】の質問にすると、

 

良い結果を得られる可能性が高くなります。

 

 

 

たとえば、Aさんに面会を頼みたい場合、

 

たいていの場合は「会ってもらえるかどうか」を

尋ねることになりますが、

 

 

その聞き方だと、イエス(つまり会えるか)

ノー(つまり会えないか)の選択肢を

与えることになります。

 

 

要するに『イエス』という返事を

もらう可能性が減るのです。

 

 

 

けれども、

「Aさんのご都合がいいのは、

今日の午後でしょうか?

 

それとも明日の午前か午後の方が

よろしいでしょうか?」などと聞けば、

 

 

 

これは会う時間を選択する質問のため、

 

いずれの場合も会えるので、

『イエス』の答えになります。

 

 

 

このように、どちらの答えを選んでも、

 

こちらがしてほしいことを

せざるを得ない質問をするのがコツです。

 

 

 

 

 

相手が『イエス』と言うと思っているだけでは、

単なる思い込みでしかありません。

 

 

しかし、こちらが『イエス』という返事を

確信していると伝えることができれば、

 

たいていの人は迷ったりしません。

 

 

これは、人間心理をついた

『イエス』の返事を誘導する方法なのです。

 

 

 

 

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