オンリーワンで輝く IT成功への道

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『私たち』の一体感

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【加南本舗 Vol.594】

 

 

 

 

 

 

 

今夜は私の住んでいる下関市と、

 

 

関門海峡を挟んだ

福岡県北九州市の門司との両岸で

合同開催される、

 

 

関門海峡花火大会の日です。

 

 

 

 

門司側は大玉の連発、音楽花火、

下関側は尺5寸の大玉打ち上げ、

水中花火などが見どころとされ、

 

 

 

両岸から競うように、

花火が次々と打ち上げられます。

 

 

 

このメルマガが届いている頃は、

その花火大会も終わって、

 

 

 

空が花火の影響でぼんやり霞んで

いる頃でしょう。

 

 

 

 

この花火大会は、毎年、8月13日とされ、

お盆の帰省客の方々をお迎えするもの

とされているようです。

 

 

 

 

昨日のローカルニュースでは、

安倍総理も郷里、山口県に帰省されたとのこと、

 

 

 

帰省とはいえ、その総理の地元での

お忙しそうなスケジュールが報道され、

自民党県連会合で講演も含まれていました。

 

 

 

 

 

 

そういった会合や講演会などでは、

発言者は「私」ではなく「我々」

といった話し方をします。

 

 

 

 

 

 

するとそこにいたメンバーは

同族意識を強め、

 

 

 

運命共同体の一員になったような

気にさせられます。

 

 

 

 

 

 

こうした「我々」「私たち」などの

主語を使った発言を政治家たちは、

 

 

街頭演説や国会など、事あるごとに

『一人称複数』を使って発言します。

 

 

 

 

 

 

もし仮に政治家が、

「私は」「私は」と言って話を進めたら、

 

 

 

聞いている側は、

「自分の考えばかりを一方的に押し付けるヤツだ」

と反発を抱くかもしれません。

 

 

 

 

ところが「我々は」と言われると、

一体感が強まるのです。

 

 

 

 

 

 

この言葉のトリックは、政治家に限らず、

日常生活でもよく使われています。

 

 

 

 

 

 

社内などで企画の案を出す際にも、

「我々Aチームとしては・・・」

「いや、私たちBチームは・・・」

などと意見を言い合ったりします。

 

 

 

 

実際にはチームのリーダーが

一対一で意見を述べているのですが、

大人数で戦っているような気がします。

 

 

 

そしてそのチームの一員なら、

リーダーに対して一体感を抱くのです。

 

 

 

 

 

 

また、デートをしているときも、

「あなたと僕」ではなく、

「僕たち」の方がグンと二人の距離は

縮まって感じられます。

 

 

 

 

ただし、その「僕たち」には、

何かよからぬ下心が

あるのかもしれません(笑)

 

 

 

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