オンリーワンで輝く IT成功への道

オンリーワンで輝く IT成功への道

欲しいのは商品よりも、それを使って得る未来

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【 加南本舗 Vol.587】

 

 

 

 

 

 

夏といえばアウトドアで、

キャンプや海水浴なんかを

楽しむ方も多いでしょうね。

 

 

 

そんな時は日焼け止めクリームの

出番ですが、お値段も様々です。

 

 

 

 

 

 

特に化粧品は、その差が著しく、

またそれが驚きでもないのです。

 

 

 

原価はせいぜい数十円でも、

価格は数万円!

 

 

 

 

しかも多くの消費者は、

この事実を知っているにもかかわらず、

高価な化粧品を買い続けているのです。

 

 

 

 

 

 

広告の女優のように美しくなれるかも。

そんな消費者の心地よい夢が、

 

 

 

CMのブランドイメージや、

高級感あふれる容器などに、

 

 

 

材料の原価の十倍以上を

かけさせているのです。

 

 

 

 

しかも詰替のできるような

地味なパッケージだと売れないのです。

 

 

 

 

 

 

この不思議な現象は、

化粧品という商品の性格によるものです。

 

 

 

 

化粧品は見ただけでは品質の優劣がつけがたく、

成分が表示してあっても消費者にはわかりません。

 

 

 

 

それにクスリと違って効果が見えにくく、

実際にそれを使った自分が

他人にどう映るかという、

 

 

不安をぬぐい去ることができません。

 

 

 

 

 

 

そこで利用者は広告のイメージや、

容器の美しさといった付与された

イメージによって判断するのです。

 

 

 

 

 

 

人は形のないものを求めるとき、

イメージに頼らざるをえません。

 

 

 

よって高級感のあるデザインの方が

上質だと思い込んでしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは往々にして、

イメージだけで商品を選んでいます。

 

 

 

 

ビジネスをする際も、

それを手に入れた人がどうなるか、

 

 

その未来を想像させてあげるだけでいいのです。

 

 

 

 

相手が欲しいのは商品よりも、

それを使って得る未来なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もただの外出に、

日焼け止めクリームを塗りながら、

 

 

思いっきり海辺のバカンスを

想像しておりました(笑)

 

 

 

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