オンリーワンで輝く IT成功への道

オンリーワンで輝く IT成功への道

持ち込まれた話の主役は、あくまで相手側にある

読了までの目安時間:約 5分

 

【 加南本舗 Vol.585】

 

 

 

 

 

 

自分にもそういうことがあった。

自分の場合は・・・

 

 

 

 

 

 

誰かに悩みを打ち明けられたとき、

つい、こんな言い方をしていませんか?

 

 

 

 

 

 

自分としては相手と同じであること、

だから共感できることを伝え、

 

 

 

また自分の経験から、

解決方法をアドバイスしたい。

 

 

 

 

 

 

という思いからなのかもしれませんが、

相手に伝わるのは、

 

 

 

 

「私はうまくやりました」

「私はうまくいっています」

 

 

私は、私は・・・

という自慢話だけなのです。

 

 

 

 

 

 

そしてたいていの場合、

 

 

「あなたはすごいですよね。

私なんかとは違うもの」

 

 

こういう答えが返ってきます。

 

 

 

 

 

 

そう、無意識の意図通りの、

 

 

 

「私はあなたとは違います」

「私の方があなたより優れています」

 

 

というメッセージを相手は、

確実に受け取ったわけです。

 

 

 

 

 

 

悩んで落ち込んでいる人にとっては、

まさに『踏んだり蹴ったり』

の状態ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションの大原則は、

 

 

 

自分が何かを伝えようとしたかではなく、

相手に伝わったものがすべてなのです。

 

 

 

 

 

 

ですから、相手を勇気づけたい、

相談に乗りたいと思うのなら、

 

 

 

 

 

 

同じではないでしょうが、

自分にも似たような経験があります。

だから少しはあなたの気持ちが

充分ではないでしょうが、わかるつもりです。

 

 

 

 

と言えば、

相手に気持ちがきちんと伝わります。

 

 

 

 

 

そうでないのなら、何も言わず、

ただ相手の話を聞くだけに徹しましょう。

 

 

 

 

持ち込まれた話の主役は、

あくまで相手側にあるのです。

 

 

 

メルマガ バックナンバー    コメント:2