オンリーワンで輝く IT成功への道

オンリーワンで輝く IT成功への道

「客の友人」になろうとする心構えで

読了までの目安時間:約 6分

 

【 加南本舗 Vol.510 】

 

 

 

 

 

 

ショッピングモールを歩いていたら、

閉店セールをやっているお店がありました。

「やっぱりね」

 

 

つぶれるのも納得がいくなと思ったのは、

「店員がうるさい」

そういう印象があったからです。

 

 

 

 

 

 

特にファッション関係の商品を

扱っているお店で、

 

 

何か気に入ったものがあれば買おうかな、

などと漠然とした目的で商品を見ているときに、

 

 

 

やたら声掛けされると、

買う気がなくなってしまった。

 

 

そんな経験、あなたにもありませんか?

 

 

 

 

 

 

客には選択の自由があります。

最初は黙って自由に見させるべきなのに、

 

 

特定の商品に目を留めて見ていると、

すぐにその商品の特長などについて、

説明し始められることがあります。

 

 

 

 

 

 

客の方が要求しない限りは、

販売員の方から差し出がましい説明を

すべきではないのに、

 

 

販売員の目的が「商品を売ること」に

集中してしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

こんな場合は、せめて、

「ご用がありましたら声をかけてください」

ぐらいにとどめておく必要があります。

 

 

 

 

 

 

人には天邪鬼な性格があって、

ちょっと欲しいなと思う気持があっても、

 

 

相手が売り込もうとする態勢になったら、

あまり買いたくなくなり、

 

 

 

逆に欲しいと思っていなくても、

手に入りにくい状況になると、

 

 

途端に買いたいと思ったりします。

 

 

 

 

 

その心理を利用して、

販売時間を短くしたり、

販売数を限定したりする方法、

 

 

『限定販売』は希少価値を生み、

私たちも心得ておくべき手法です。

 

 

 

 

 

 

いずれにしても、

「売りたい」という態度が露骨であれば、

客は逃げていきます。

 

 

 

 

 

『販売員の極意は、商品を売るのではなく、

自分を買ってもらう点にある』

という教えがあります。

 

 

 

商品そのものよりも、販売する人の

人柄が重要な要素であるということです。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

あなたの友達が店を開いているとして、

 

 

自分の欲しいものがあれば、

ためらうことなく買うのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

その点から考えていけば、

ものを売ろうとするよりも、

 

 

「客の友人」になろうとする心構えで

接客すべきことが重要だとわかります。

 

 

 

 

 

 

ビジネスは信頼関係で成り立ちます。

今一度、あなたの「信頼残高」を、

ご確認ください。

 

 

あなたはそのために、

今日、どんな貯金をしましたか?

 

 

 

目には見えにくいコインです。

大切に積み上げていってくださいね。

 

 

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