オンリーワンで輝く IT成功への道

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【理由っぽさ】で、ちゃっかり主張を通す

読了までの目安時間:約 6分

 

【 加南本舗 Vol.392 】

 

 

 

 

多くの日本人は、周囲の人の行動などを、

「イヤだな」と感じても、それを相手に伝えず、

我慢してしまいます。

 

 

 

 

しかし職場では、言いにくいことも

どんどん主張していくことが大切です。

そうすれば心にモヤモヤがたまらず、

楽しく仕事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

たとえば、オフィスの空調が寒すぎたなら、

「もっと温度を上げても構いませんか?」

と我慢せず、普通に頼めばいいのです。

 

 

 

 

あなたも同僚、後輩、あるいは上司に対して、

言いたいことは山ほどあるでしょう?

 

 

 

 

 

 

そういう相手には、我慢せずに、

まずは【頼んでみる】ことが大切なのです。

 

なぜなら、普通に頼むだけでも、

相手は結構言うことを聞いてくれるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文を通すには【理由らしきもの】

用意しておけば、より効果的で、

『~だから、~してほしい』と頼まれると、

人は、なぜかNOと言えなくなるのです。

 

 

 

 

 

 

『論理』でなく【論理っぽさ】によって、

影響を受けるからです。

 

たとえ理由が多少いい加減でも、

『~だから』という形式であれば、

多くの人は納得してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーバード大学のE・ランガー博士の

コピー待ちに割り込む実験では、

理由がまったくないと60パーセントの人しか

応じてくれなかったものが、

 

 

「コピーをとりたいから、先にとらせてください」

と頼むと、94パーセントの人が応じてくれたのです。

 

 

 

 

 

 

よく考えると、「コピーをとりたいから」は、

理由になってない理由ですよね。

それでも9割の人が承諾してくれたのです。

 

 

 

 

 

 

多少理由の挙げ方はおかしくとも、

表現における【理由っぽさ】に反応して、

相手は承諾してくれるのです。

 

 

 

 

 

 

こんなときの相手はあなたの理由を、

論理的に判断しようとは思っていません。

 

 

【理由っぽい】ものが備わっているかで

判断しているので、理由自体は

それほど重要視されないのです。

 

 

 

 

 

 

「こんな理由で納得してもらえるだろうか」

などと考えて口に出さないまま我慢するより、

理由なんかただあればよく、あまり関係ない

と気楽に考えて素直に頼んでみましょう。

 

 

 

 

 

 

寒いと感じても室内の温度を上げさせて

ほしいことを我慢して風邪ひくよりは、

ずっといいと思いませんか?

 

 

 

 

時には【理由っぽさ】で、

ちゃっかり主張を通してみましょう。

 

 

 

 

 

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