オンリーワンで輝く IT成功への道

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感動が生まれる伝え方

読了までの目安時間:約 6分

 

【 加南本舗 Vol.424 】

 

 

 

 

「この人の話はつまらない」

と思われる人の話し方は、

 

 

 

まるで新聞記事の朗読のように、

起こったことや知っていることを、

淡々と述べているだけという感じがあります。

 

 

 

 

 

 

話し手がそんなふうに、

思い入れもなく語っていたのでは、

 

 

聞き手は余計にどうでもいいことのように

思えてしまします。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

自分が遭遇したある事件について

語るのだったら、

 

 

 

それをどう感じたかという

心理描写を省いたのでは、

リアルな臨場感は伝わりません。

 

 

 

 

 

 

逆に話の面白い人は、

 

 

現場の描写がうまく、

セリフや表情なども生き生きと、

 

 

 

ときなは身振りや手振りを交えて

状況を再現してくれます。

 

 

 

 

わざと笑いにつなげたりせずとも、

充分に面白さが伝わってくるのです。

 

 

 

 

 

 

どうしてそんな差が生まれるかといえば、

話す人と聞く人とでは、立場がまったく違う、

 

 

 

すでに話の内容を知っている者と、

まったく知らない人ということを、

きちんと意識しているところにあります。

 

 

 

 

 

 

自分が話し手となったときには、

もう知っている話なので、

 

 

 

つい結論を急ぎたくなり、

話のディテールをはしょったり

してしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

しかし、聞き手の方は想像力を駆使して、

まるで小説のページをめくるように、

徐々にストーリーを追っているのです。

 

 

 

 

 

 

その想像力の手助けとなる細かい

部分や状況説明を省かれたのでは、

 

 

 

因果関係もわかりにくく、

面白みも半減してしまいます。

 

 

 

 

 

 

描写がいい加減な小説に

感情移入できないように、

 

 

状況説明がおざなりの話には、

聞き手は「入っていけない」のです。

 

 

 

 

 

 

おもしろい内容やニュースな出来事ほど、

描写を交えながら、

急がずに話を進めていくことが肝心です。

 

 

 

 

 

 

とくに話のツボとなる箇所や、

クライマックス直前の細かな描写は大切で、

 

 

 

これを心がけるだけでも、

人の気持ちを充分惹きつける話し方になります。

 

 

 

 

 

 

伝えることに必要とされる

エンターテインメント性は、

 

 

 

常に相手を心地よく感じさせることです。

楽しませることに感動が生まれるのです。

 

 

 

 

細部にこだわる。

 

 

話すときでも、そして書くときにも、

意識していたいですね。

 

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コメントは2件です

  1. asano より:

    加南さん、おはようございます。

    今回の記事、本当に身に覚えのある内容です^^

    自分は、ともすると、教科書的な書き方をしてしまいます。

    ぜひ、楽しめる書き方をしたいものです。

    参考になりました。
    応援していきます~

  2. 加南 より:

    asanoさん、

    コメントありがとうございます。

    エンターテインメント性というと、
    どうしてもお笑い?
    なんて勘違いをしてしまう私ですが、
    結局は「おもてなしの心」のようです。

    とくに私たちは「書くこと」で
    情報を発信をしているので、
    気をつけたいところですね。

    加南

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