オンリーワンで輝く IT成功への道

オンリーワンで輝く IT成功への道

腹が立ったら、【私】を主語にする

読了までの目安時間:約 6分

 

【 加南本舗 Vol.404 】

 

 

 

 

職場などの集団で仕事をしていると、

規則を守らなかったり、

モラルに欠けていたりと、

 

 

「ちょっと困った人」という人がいます。

 

 

 

 

 

 

ほんの些細なことではあるけれど、

逆にそんなこともできないのかと、

腹立たしくもなったりします。

 

 

 

 

 

 

たとえば、こんな場合はどうでしょう。

 

 

取引先に一緒に行くことになっていた同僚が、

待ち合わせに遅刻。

 

 

 

 

 

 

先方に迷惑をかけるわけにはいかないので、

とりあえずひとりで出向くと、

 

 

 

あとから同僚が悪びれた様子もなく現れて、

平然としている。

 

 

 

 

 

 

先方は自分が約束通りに来ているから、

笑ってすませてくれたが、

 

 

どうにも納得がいかない……

 

 

 

 

 

 

こういう理不尽なことは気にしていたら

きりがありませんが、

黙って見過ごすわけにもいきませんよね。

 

 

 

 

 

 

だったら一応、説教でもしてみましょうか。

 

 

「あなたは自分のしたことがわかっているのか、

社会人としての自覚をもってしっかりしてくれないと、

あなたとなんか一緒に行動できないッ!」

 

 

 

 

 

 

こんなふうに怒ってみても、

残念ながらたいていの場合、逆効果に終わります。

 

 

 

 

 

 

それどころか、こういうタイプの人間は、

 

 

「この程度のことで本気で怒っちゃって、

人間が小さいねぇ」などと、

自分の責任など気にしないのがオチなのです。

 

 

 

 

 

 

そんなときには、

「あなたは間違っている!」というように

相手を責めるのではなく、

 

 

 

 

 

 

「私はあなたが来なくて、本当に困りました」

というように、

 

 

【あなた】から【私】に変えて話すことです。

 

 

 

 

 

 

そうすることによって、

 

【自分が責められている】という心理的反発が消え、

 相手も言い分を受け入れやすくなるのです。

 

 

 

 

 

 

また、「そんなことをしては困ります」ではなく、

「○○してくれると助かります」というような

 ニュアンスにの話し方をする方が、

 相手が要求をのんでくれる可能性が高まります。

 

 

 

 

 

 

腹が立ったときに、相手を責めたり注意すれば、

一瞬はスッキリするかもしれません。

しかし、それでは何も変わらないのです。

むしろ関係はますます悪くなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

「この野郎!」と思っても、その言葉は飲み込んで、

相手が耳を傾けてくれるようにもっていきましょう。

先々を考えればずっとトクなのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

クレームの際は、

 

 

【あなた】でなく、【私】を主語にする。

 

 

どうぞお試しください。

 

メルマガ バックナンバー    コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: