オンリーワンで輝く IT成功への道

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精神的な成熟度がわかる『言い訳』

読了までの目安時間:約 7分

 

【 加南本舗 Vol.577】

 

 

 

 

 

 

 

ウソと密接なかかわりを持つものに、

『言い訳』があります。

 

 

 

 

 

 

言い訳とは、自分が犯してしまった

ミス等の原因が自分の責任ではないことを、

主張するための言葉で、

 

 

 

自分の責任を認めたうえで、

他にも理由があることを主張する場合もあります。

 

 

 

 

 

 

本来ウソと言い訳はまったく別のものですが、

言い訳のためにウソをつくこともあり、

 

 

 

ウソなのかウソでないかの判断が、

微妙な場合もあります。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

電車の事故で遅刻してしまった場合、

実際に事故がなければ明らかなウソになりますが、

 

 

 

事故はあったけれども、

急げばギリギリ間に合ったかもしれないのに、

 

 

 

「事故があったのだから仕方ない」と

努力を怠れば、ウソかどうかの判断は、

第三者には難しいところです。

 

 

 

 

 

 

そんな言い訳は言葉自体に「弁解」や「屁理屈」

というイメージがあり、言い訳をすることは、

 

 

「潔くない」と思われがちです。

 

 

 

 

 

 

しかしながら、言い訳とは、

 

その人の【精神的な成熟度】を表します。

なぜなら幼い子供は言い訳をしません。

 

 

 

 

 

 

欲しいものをねだる場合、

 

 

駄々をこねて、おもちゃ売り場で引っくり返る。

って、そういう子供もあまり見かけませんけど、

はじめはただ「買って!」と連発するだけです。

 

 

 

 

 

 

ところがこれが少し成長してくると、

「みんなが持っているから、買って」となり、

 

 

 

 

それが説得力を持たないとなると、

「買ってくれたら、勉強も頑張るから」

という具合に、いろいろな理由や、

条件をつけてきます。

 

 

 

 

ある意味、子供にとっては、

成長のバロメーターでもあるわけです。

 

 

 

 

 

ときには多少強引であっても論理的に、

自分を正当化する言い訳は、

知的で高度な行動だと言えます。

 

 

 

人間として成熟してくるにしたがって、

いろいろな経験を積み、

言い訳のバリエーションも増えてきます。

 

 

 

 

 

 

また、言い訳を聞かされる側としては、

『言い訳からはその本質が見えてくる』

ということも忘れてはなりません。

 

 

 

 

 

 

ただ「言い訳はするな!」と突き放し、

相手の言い訳や言い分を聞かなければ、

 

 

 

その中に重要な情報が含まれている

ことにも気づけません。

 

 

 

 

そして相手は本当のことを言わなくなります。

これではいい仕事はできなくなります。

 

 

 

言い訳は成熟度を知るためのものであり、

聞かされる方の寛容度も試されるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、遅刻しても怒られなかった

ラッキー♪と思っていたら、

 

 

 

それは、相手の非はわかっていても、

あえて問題にせず黙認しようという、

 

 

 

大人の気配りを、

された結果だけなのかもしれません。

 

 

 

 

もっと大人にならなきゃね!

ということです。

 

 

 

 

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