オンリーワンで輝く IT成功への道

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『逆効果の法則』が阻止する、すればするほど

読了までの目安時間:約 5分

 

【 加南本舗 Vol.1328 】

 

 

 

 

 

 

 

生きている限り、

私たちは不安や恐怖の心理と

無縁ではいられません。

 

 

「もし、大地震が起きたら」

「もし、ガンを宣告されたら」

「もし、会社をリストラされたら」

 

 

などと、考え始めると

心配の種は尽きなくなるでしょう。

 

 

 

そして、世の中には

こうした不安心理につけ込んだ

悪徳商法がたくさんあります。

 

 

また、世の中の広告事例にも

たくさん使われています。

 

 

 

 

では実際、恐怖感に

訴えた説得というのは

どれだけ効果があるのでしょうか?

 

 

たとえば、飲酒に関することでは・・・

 

「お酒を毎日20年間も

飲み続けると恐ろしいことになります。

 

肝硬変にかかる確率はこのグラフで

わかります。飲酒と肝硬変の

相関関係を示すものです。

 

ご覧ください。これが20年も

お酒を飲み続けて肝硬変になった方々の

写真です。ここまでくれば、

もはや死を待つしかありません。

 

恐ろしいことです・・・」

 

 

 

このような話を延々と聞かされたら、

あなたは禁酒したくなるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際、こうした恐怖に訴えた説得は

実に効果がありそうですが、

 

 

驚いたことに恐怖感を与える説得は

まったくの逆効果なのです。

 

 

 

人間には、ある行為の結果を

恐れれば恐れるほど、ますます

その行為を継続するという、

 

 

『逆効果の法則』という

ものがあります。

 

 

 

一生懸命しようとすれば

するほどできなくなる、

 

思い出そうとすればするほど、

思い出せなくなる・・・

 

などといったことです。

 

 

 

つまり恐怖に訴える方法は

不安度を高めこそすれ、

 

 

対策を生じさせるという

効果は薄いのです。

 

 

 

そして、脅かしすぎると

相手を不快にもさせてしまいます。

 

 

 

 

「万一のとき、

ご家族を守れますか?」

 

 

よく見る保険会社の

キャッチフレーズです。

 

 

このくらいの「ドキッ」なら

効き目はあるようです。

 

「ほどほどに!」がいいようです。

 

 

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