オンリーワンで輝く IT成功への道

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相手に動いてほしいと思う方向へ『引き込む』

読了までの目安時間:約 5分

 

【 加南本舗 Vol.1136】

 

 

 

 

 

 

 

相手に何かを提案したり、

交渉をする際には、

 

自分の条件を

相手に飲ませようとするために

 

 

 

話術やテクニックばかりを

重視しがちになり、

 

 

その結果、条件の押しつけに

なってしまい、相手から

「No」を突きつけられてしまう・・・

 

 

ありがちな展開かもしれません。

あなたの場合はいかがでしょうか。

 

 

 

 

提案というのはあくまで

自分の側ものであり、

相手のものではないのだから

 

 

相手が関心を示さないのに

強制しても、

うまくいくはずはありません。

 

 

 

 

だからといって

すぐさま引き下がっていては

物事は前には進まず、

 

 

 

しつこく迫れば

それまでの関係もこじれてしまう

ことにもなりかねません。

 

 

 

 

交渉というのは

単なる技術的な行為ではなく、

 

 

さまざまな立ち場の人たちが

お互いが満足できる合意を

とりつけていく作業です。

 

 

 

ですから合意が

得られない場合にはきっぱりと、

 

 

「では考え直してみましょう」と、

いったん、

手を引いてみるといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

するとまだまだ強気で

押してくるだろうと

思っていた相手は、

 

 

そのひと言に意表をつかれて

警戒心がゆるんでしまいます。

 

 

 

人は譲歩した相手には

譲歩で応えようとする心理が働き、

 

 

向こうに考え直す気があるのなら、

こっちも考え直してみてもいい

という気持ちになるのです。

 

 

 

 

相手を合意の方向に向けて

背中を強く押すのではなく、

 

 

相手に動いてほしいと思う方向へ

『引き込む』ことが必要なのです。

 

 

 

そしてそのとき

相手が何か提案を示してきたら、

 

しっかりと耳を傾ける

姿勢を見せるのも重要です。

 

 

 

 

相手の考えを聞くというのは、

 

決して自分の考えを

捨てることではないのです。

 

 

 

 

そこから

相手の警戒心がゆるみ、

 

自分の心も

立て直すことができれば、

 

 

それがお互いが納得できる

交渉につながるのです。

 

 

 

 

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