オンリーワンで輝く IT成功への道

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短時間でも相手を魅了する「声」の使い方

読了までの目安時間:約 7分

 

【加南本舗 Vol.722】

 

 

 

 

 

 

 

早口の人は、

『相手に話を聞いてもらいたい』

 

 

という思いが強い、

という心理状態にあります。

 

 

 

これに通ずる心理として、

その場にそぐわないほど

大きな声で話す人も、

 

 

 

『自分の話をちゃんと聞いてほしい』

『自分がここにいることをわかってほしい』

 

という潜在意識の表れだと解釈されています。

 

 

 

 

大したことでもないのに、すぐ怒鳴る上司。

 

宴会の席などで、

隣のテーブルにまで聞こえるような

大声で話す先輩。

 

「きゃー、カワイイ!!」などと、

やたらリアクションの大きい女性。

 

 

 

そういった人たちの意識の裏には、

大きな声でアピールしなければ、

 

 

自分の主張が通らないのではないか、

自分は無視されているのではないか、

 

 

などといった不安が

隠されているとも言えます。

 

 

 

 

そう考えると、やたら大声で話す人や、

怒鳴るようにものを言いつける人は、

 

 

自己主張は強いけれども、

実は気が小さく、

人の目がとても気になる人、

 

ではないかとも言えるのです。

 

 

 

 

そしてこういう人に限って、

上司に叱られたり、

周囲から白い目で見られたときなどには、

 

 

 

それまでの喧騒がウソのように

しょげてしまったり、

逆に居直ってしまったり・・・

 

 

 

 

 

これらの態度は、心の中にある

漠然とした「自信のなさ」

「周囲の評価が気になる」という、

不安からきているようです。

 

 

 

もちろん、声の大小には

生まれついての個人差がありますから、

 

 

 

単純に声が大きい人は、

自己主張が強いだけの小心な人、

とは言えません。

 

 

 

しかし言い訳などの苦しい状況のときは、

消え入りそうな声なのに、

 

 

 

自分が目立ちたい場面では

がぜん声が大きくなる人は、

 

 

明らかに、

「自己主張が強いだけの小心な人」です。

 

 

 

 

 

声の大きい人は、

自分ではやさしく話しているつもりでも、

 

 

相手にはどことなく、

「押し付けられる」ような威圧感を

与えているものです。

 

 

これは損な話し方していると言えます。

 

 

 

 

 

実際、短時間でも相手を魅了する

ちょっとした「声」の使い方では、

 

 

 

なるべく小さな声で話すと、

効果的だと言われています。

 

 

 

 

 

特に女性と親しくなりたい場合、

小声で話すと、

 

 

その内容が聞き取りづらいため、

相手が近づいてくれるという、

 

単純明快なメリットがあります。

 

 

 

 

心理的な距離を狭めるには、

物理的にも近づくのが

もっとも手っ取り早い方法なのです。

 

 

 

 

その他、声を落として話をすると、

聞いている者の気を引き付けることが

できるとされています。

 

 

 

 

落語家が声を落として話し始めるのを、

お客がシーンとして静まり返って

集中するといった光景です。

 

 

 

その図からもわかるとおり、

大声を張り上げながら主張するよりも、

 

 

抑えた声で話をする方が、

聞く者の気を引くことができるのです。

 

 

 

 

 

 

好きな女性と話すときなどには

ぜひ、落ち着いた声で。

なのですが、

 

 

 

これは人の話をさえぎって、

自分の意見を大声でまくし立てる、

 

 

あなたの迷惑上司に、

ぜひ教えてあげたい話かもしれませんね!

 

 

 

 

 

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