オンリーワンで輝く IT成功への道

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ただの一方通行のおしゃべりにならないために

読了までの目安時間:約 5分

 

【加南本舗 Vol.705】

 

 

 

 

 

 

企業が顧客に向かって発するメッセージは、

極論すると、「うちの商品を買ってください」

というたった一言に要約されます。

 

 

 

それでこちらの都合よく、

「はい、そうですか」

などと同意してもらえるわけではなく、

 

 

売り手としては、

「なぜ買わなければならないのか」

ということを様々な切り口や、

資料を添えて相手を説得することになります。

 

これがコミュニケーションの

本質でもあるのです。

 

 

 

その場合、売り込む側としては、

あらゆる説得を試みたいところですが、

 

 

相手にはそれを最後まで付き合い、

聞く義務などはありません。

 

 

 

そこに気づかず、

売る側の都合だけを押し付けていれば、

 

どんな説得も、無意味な焦点のぼやけた

おしゃべりでしかないのです。

 

 

 

 

 

このように話が不明瞭で損をする

ということはたくさんあります。

 

 

その要因は、

たくさん相手に伝えたいという、

『欲』なのです。

 

 

 

事実、相手が詳細なるものを

求めている場合もありますが、

 

 

まずは『誰のために』という部分が

明瞭でなければ、ただの一方通行の

おしゃべりになってしまうのです。

 

 

 

 

 

そういった回りくどい話を

スッキリとさせるには、

 

 

『結論からいえば』『要点からいえば』

などの枕詞を口癖にして、

 

 

開口一番、そのセリフから始める

というテクニックがあります。

 

 

 

 

 

それらの言葉には、

「それ以外にも言うことはあるのだが、

まずはさておいて・・・」

という意味が暗に含まれているのです。

 

 

つまり、結論を切り出したからといって

話が終わるわけではなく、

 

 

むしろ、それが説明を始める

きっかけとなるのです。

 

 

 

 

 

まず結論や要点を真っ先に述べて、

その理由を後から説明する。

 

 

結論や要点は起承転結の『結』ではなく、

『起』であるという、

発想の切り替えが必要なのです。

 

 

 

これはリアルでもネットにおいても、

一緒の発想です。

 

どうぞ『結論』からを、お試しください。

 

 

 

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