オンリーワンで輝く IT成功への道

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『ほんの気持ち分』のサービス精神

読了までの目安時間:約 8分

 

【加南本舗 Vol.696】

 

 

 

 

 

 

 

 

今年最後の三連休、楽しまれましたか?

 

行楽地はたくさんの人で賑わって、

そんな時のレストランも、

人でごった返していますよね。

 

 

 

 

観光シーズンだけ賑わうような町だと、

食事が出来るお店を探すもの大変で、

 

 

 

実際、私たちがお店を見つけたときには、

もう3時を過ぎていました。

 

 

 

しかし食事をしている人たちもいて、

まだ食事は出来るのかを尋ねたら

大丈夫だと言われたのでホッとしていたところ、

 

 

 

いくら待っても注文したものが運ばれず、

んー、お腹も我慢の限界っていうところで、

 

 

 

実はご飯が一人分しかなくて、

急いで炊いているが、間に合わないとのこと。

 

 

 

ガ~~~~ン。

 

 

 

だったら最初に

ご飯物は無理だと言われれば、

別のものを注文していたのに・・・

 

 

 

じゃ、ご飯は少な目でいいですよと言って、

やっと食事にありつけたのですが、

 

 

 

まぁ、ご飯は本当にちょっぴりでしたが、

美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

そして、いざ会計というときに、

どうなるのかと思っていたら・・・

 

 

 

しっかり通常価格!!

現金の端数、160円もしっかり請求!!

 

 

 

 

 

 

んー、これってどうでしょう。

 

 

せめてサービスにコーヒーとか、

あるいはその160円はいいですよとか、

 

 

何かあってもいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

お客様は神様的には思いませんが、

このお店はお客さんを喜ばせる、

感動させるといった、

 

 

 

根本的な接客精神が低いと、

言わざるを得ません。

 

 

 

 

 

 

ご飯一膳分を補うのに、

コーヒーをサービスしていたのでは、

利益からすればマイナスかもしれません。

 

 

 

 

しかしその一時の「損」によって、

観光地ですから、

 

 

 

その後ブログで紹介されるかもしれませんし、

誰かに紹介することだってあるかもしれません。

 

 

 

 

そうなれば「損」ではなく、

『種』となって、

 

 

 

人やチャンスを運んでくれる結果へと

つながっていくのです。

 

 

 

 

 

 

経営を守って伸ばしていくことは

最優先課題ですが、

 

 

 

このお店には、『ほんの気持ち分』

サービス精神が欠落しています。

 

 

 

 

『気持ち分』のサービスを続けたとしても、

それがすぐさま経営を圧迫することは

ないというのが大きいでしょう。

 

 

 

 

それどころかそのサービスを受けたことで、

嬉しさと同時に「何かお返しをしなくては」

そう思う人が大半です。

 

 

 

 

 

 

自分を大切にしてくれる、特別感を味わえる、

そういうお店には、また訪れたくなる。

大切な人を案内したくなる。

 

 

というのが人の心理です。

 

 

 

 

そうやって再び来店しもらったときの売上で、

前のサービスの経費なんて、

すぐにカバー出来るはずです。

 

 

 

この『気持ち分』のサービス精神がない商売人は、

その一時は良くても、長い目で見て、

「いいお客さん」は付いてこないでしょう。

 

 

 

 

 

 

この考え方はどんなビジネスにも、

通じることではないでしょうか。

 

 

 

損をしない経営センスも必要ですが、

ビジネスは『相手ありき』だということに

気づけないのでは、人やチャンスを、

 

 

次につなげていくことは出来ないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯半膳を相手にどうしても譲れず、

分けて出された通りに食べてしまった私。

 

デートだったら次につなげていけなかったかも。

 

 

いえいえ、ひとつを二人で分けるのが、

恋人同士の醍醐味ですよね!

 

 

んー、こじつけ感がハンパない・・・(笑)

 

 

 

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