オンリーワンで輝く IT成功への道

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【ラベリング効果】で心理的ダメージを与える

読了までの目安時間:約 5分

 

【 加南本舗 Vol.678】

 

 

 

 

 

 

 

私たちの『もの』に対するイメージは、

確かなようで、実はものすごく不確かです。

 

 

 

自分の判断で作り上げた

イメージだと思っていたことが、

 

 

 

案外、人から押しつけられた

イメージであることも多いのです。

 

 

 

 

 

 

それは人に対しても同じで、

たとえば、普段は物静かなご老人が、

 

 

 

何かの拍子でご近所との揉め事で

手をあげた途端、

 

 

 

「暴力老人」などとマスコミなどによって

レッテルを貼られてしまうと、

 

 

世間はその老人を、

暴力的なひどい人だと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

このように私たちは、

第三者の貼ったレッテルによって、

 

 

 

その人やものから受けるイメージを、

左右されやすいのです。

 

 

 

 

これを【ラベリング効果】と言いますが、

一度そのレッテルを貼られると、

はがすのに大変苦労します。

 

 

 

 

 

 

その心理のメカニズムを逆手にとり、

相手にレッテルを貼ることで、

 

 

心理的ダメージを与えることができます。

 

 

 

とは言っても、

極悪非道な使い方ではないので、

安心してくださいね!

 

 

 

 

 

たとえば、

あなたの話になかなか耳を貸そうとしない

頑固な人がいたとしたら、

 

 

 

「どうせ、あなたに言っても無駄でしょうが」

「どうせ、Noと言われるに決まっているでしょうから」

などと突き放した言い方をしてみるのです。

 

 

 

 

つまり、相手に『説得不可能な頑固な人』という

レッテルを貼るわけです。

 

 

 

 

 

 

人というのはレッテルを貼られると、

反射的にそのレッテルをはがそうとします。

 

 

 

 

前出のような人を「頑固者」と

決めつけたような言い方をすれば、

 

 

 

「そんなことはない」と反発したくなり、

自分が決して頑固者ではなく、

 

 

 

ものわかりのいいことを証明しようと、

 

 

あなたの話に耳を傾ける姿勢を、

取らざるを得なくなるということなのです。

 

 

 

 

 

 

相手の心をつかむには、

 

 

相手の警戒心を取り除くことが、

最初の一歩です。

 

 

 

 

そのためには相手の反発を、

逆手にとってみる。

 

 

 

そういうテクニックも、

使ってみてはいかがでしょう。

 

 

 

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