オンリーワンで輝く IT成功への道

オンリーワンで輝く IT成功への道

たとえあなたがソクラテスにはなれなくても

読了までの目安時間:約 6分

 

 

【 加南本舗 Vol.1410 】

 

 

 

 

 

 

 

紀元前5世紀、アテネの街では

哲学の基礎を築いた

ソクラテスが活躍していました。

 

 

 

当時、彼が政治家や、

知識人を次々に立ち往生させ、

 

 

次第に市民の人気を得たのは

ただ素朴な疑問を

投げかけるだけのことでした。

 

 

 

たとえば、

そこに「善」という言葉が

使われれば、それについて

 

「善とは何ですか?」と

質問を浴びせます。

 

 

「市民の幸せです」

というのが相手の答えなら、

 

「市民の幸せとは何ですか?」

と尋ね返すといったことを

繰り返していました。

 

 

このように相手の言葉に対して

素朴な疑問を重ねていくと、

 

 

やがて相手は答えに詰まり、

シドロモドロになって

しまいます。

 

 

ソクラテスはそこを

うまく利用したのです。

 

 

 

 

Alexas_Fotos / Pixabay

 

 

 

相手の言葉に対し、

即座に質問を投げ返すのは

素朴であろうと、

 

 

質問力が乏しければ

少し難しいですよね。

 

 

そこでひと言で

わかったように見せかける

言葉があります。

 

 

 

■「だからこそ、~だ」

 

「だからこそ」を使って、

普通に予測されるものとは

逆の結論を導き出します。

 

 

「あの人はさんざん失敗した。

だからこそ、今度は大丈夫だ」

 

「あの人は頭がいい。

だからこそ、今度の件は心配だ」

 

 

このような言い方をするだけで

不思議な説得力が生まれ、

 

 

その後の説明がなくとも

相手はなんとなく

納得してしまうものです。

 

 

 

■「~というのはそんなもんだ」

 

「人生とはそんなもんだ」

「仕事はそんなもんだ」

「会社とはそんなもんだ」

「国家とはそんなもんだ」

「社会とはそんなもんだ」

「人間とはそんなもんだ」

 

などと、いくらでも使えます。

 

 

 

特に相手が怒ったり驚いたり、

グチってきたときなどに

この言葉を使うと効果的です。

 

 

たとえば部下が

「取引先の相手との交渉が

難航した」と訴えてきたときに、

 

「仕事っていうのは

そういうものだよ」と言って慰めます。

 

 

「いまさら驚くことはない。

自分はそのくらいのことは

先刻承知だ」ということを示して

 

経験や理解の深さを印象づける

ことができるのです。

 

 

ただし、これは使いすぎると

「わかったようなことをいう人だ」

と思われかねないので

注意が必要です。

 

 

 

 

たとえあなたがソクラテス

にはなれなくても、

 

 

深い物言いのできる人には

言葉の使い方ひとつで

なれるのです。

 

 

ビジネスは、

相手を圧倒する

魅せ方でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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