オンリーワンで輝く IT成功への道

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理想とはその人のエゴに過ぎない場合もある

読了までの目安時間:約 7分

 

【 加南本舗 Vol.1175 】

 

 

 

 

 

 

 

私たちはたいてい心の中に

このような人間として生きたい、

というような

 

 

 

自分自身に関する理想像を

持っていて、

 

 

その理想像に近づくことによって

もっと人から愛され、

 

 

もっと尊敬を集められるだろうと

考えています。

 

 

 

そしてその理想像は

頭の中でヒーローのように、

 

 

限りなくカッコよく

出来上がっているはずです。

 

 

 

たとえば、

自分の意見をきちんと持っていて

 

周囲の人間に惑わされることなく、

自分の言いたいことを

最後まで主張できる人・・・

 

 

あるいは、

討論の場では必ず勝利し、

 

自分の信念で相手を説き伏せる

ことのできる人・・・

 

 

 

 

しかしそのような人物像を

理想として考えている人は

 

 

残念ながら誰からも愛されず、

尊敬されることもないでしょう。

 

 

 

 

なぜなら、そのような人は

「自分が絶対に正しい」という、

 

 

固定観念に縛られて生きている

人だからです。

 

 

 

 

「自分が絶対正しい」と

思い込んでいる人は、

 

相手の話に耳をかさない人です。

 

 

 

相手が何か言い出しても

それを強引にさえぎって、

 

自分の主張をしてしまいます。

 

 

 

なぜなら正しいのは自分であり、

相手は間違っているからです。

 

 

 

・・・あなたはそのような人を、

 

愛することができるでしょうか。

尊敬することができるでしょうか。

 

 

 

できるわけないですよね。

 

 

私たちが好意を抱くのは、

 

自分の話を黙って最後まで

聞いてくれる人だからです。

 

 

そのような心遣いができる人を

私たちは尊敬するのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、言いすぎてもダメだけれど、

言わなすぎてもダメなことがあります。

 

 

 

日本人は「察する国民」

みたいなところがあって、

 

 

ストレートにものを言わないことを

美徳にしているところがあります。

 

 

 

 

しかし、

「思っているだけでは伝わらない」

と知ることが大切です。

 

 

 

あえて言わなくても、

あの人はわかってくれている。

 

 

言葉にしているわけでは

ないけれど、

 

自分にはあの人の

考えていることがわかる。

 

 

 

といった、

まるで超能力の世界・・・

 

 

確かにそれができれば、

理想の関係といえます。

 

 

 

けれどもそう思っていたのは

自分ばかりで、

 

 

相手の気持ちも

わかっていなかったばかりか、

 

相手に何も伝わっていないのです。

 

 

 

『人と人』との良い関係の基本は、

やはり『思いやり』です。

 

 

 

ビジネスにおいても

『人と人』が組んで

進めるものがほとんどですから、

 

 

その根底には、相手への敬意や

『大切にしている』という

気持ちが伝わらなければ、

 

うまくいかないのです。

 

 

そしてこの『思いやり』こそが、

言葉で表さないと通じにくい

ものなのです。

 

 

 

 

 

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