オンリーワンで輝く IT成功への道

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「おっしゃりたいことはよくわかります」を伝える

読了までの目安時間:約 6分

 

【 加南本舗 Vol.1121 】

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションであっても、

交渉でも、相手の話によく耳を傾け、

相手のことを十分認めてあげれば、

 

 

相手もまた、こちらの話を

よく聞いてくれるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、相手の話に耳を傾けていると、

相手の言っていることに

合点がいかない場合も出てくるでしょう。

 

 

その際、気が進まなくとも、

相手の話を『認めて』あげることです。

 

 

誰しも心の底では考えを認めてもらいたい

と思っているものなのです。

 

 

その願望を満たしてあげることで

いい雰囲気を作り出すことができます。

 

 

 

『認めて』あげることは、

決して『同意する』ことではありません。

 

 

「おっしゃりたいことはよくわかります」

といった感じの、

メッセージを送るだけでいいのです。

 

 

 

つまり、

『相手が正しいか、自分が正しいか』

の二者択一ではなく、

 

 

相手も相手なりの

立場や経験に基いて正しいと、

 

 

双方の立場や経験について考える

心構えで交渉ができるようになります。

 

 

 

そして議論のときに

もっとも使ってしまいがちなのが、

『しかし』という言葉です。

 

 

 

たとえば、

「この値段は高すぎる」と言われたら

 

「しかし、この製品は最高の品質で・・・」

と反論したくなります。

 

 

ところが残念なことに、

この『しかし』は

 

「あなたの言っていることは

間違っています」という意味を含んだ、

『しかし』になってしまうのです。

 

 

 

これに対して最初の言葉が

『はい』だった場合、

 

その肯定的な返事をしてから

『そして』とつなげて、

 

自分の見解を

伝えていくことができます。

 

 

 

「はい、おっしゃるように

私どもの商品の値段が高いのは事実です。

そしてその高い値段ゆえに、高品質、

高性能で信頼も高く・・・」

 

 

などと自社製品の説明につながっても

少しも違和感がないのです。

 

 

 

 

 

 

 

あくまで交渉の目的は

『お互いに納得できる合意をもたらす』

ことです。

 

 

相手が疑いの目を持っていたとしても、

そういう相手に対する最良の策は

かまわずに相手の側へ歩み寄ることです。

 

 

 

自分の言うことに熱心に耳を傾けて、

考え方や立場に深い理解を示してくれる

相手に向かって、

 

 

嫌な態度をとり続けることは

なかなかできるものではありません。

 

 

こちらの歩み寄りに戸惑いながらも

内心、嬉しさを感じているものです。

 

 

 

「この人は、

本当に自分のことを理解しようと

してくれている・・・」

 

 

相手がそう思った

そのときこそが『突破口』なのです。

 

 

 

 

 

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